今更ですが

 

これだけ情報が発達し

 

新聞

ネット

NHKでも民放でも

認知症について

ドキュメンタリーが放映されたり

本屋さんに介護関連の本が山積みになっていても

 

認知症で行方不明になり

捜索願を出しても帰ってこられない方がいたり

介護疲れで事件になっている

悲しいニュースを見ていても

 

 

当事者になってから慌てるのが認知症

 

 

何もしないと

人によっては

あっという間に症状は進みます

 

 

普段のおっちょこちょいや

物忘れがひどくなっても

老化によるものなのか

病気によるものなのか

境目が分かりにくいこともあるようで

 

 

「ただの老化現象」

「病院なんてまだ行かなくても大丈夫」

 

 

 

 

いえ

まずは病院に行ってください

少しでもあれ?って思ったら

思う前に

すぐに検査を受けてください

認知症と一口に言っても

いろいろな種類があります

 

 

お腹が痛い

具合がおかしい

認知症は脳の病気

他の病気と同じです

 

なにもなかったら安心です

「いやー 大丈夫って言われたよー」って

きっとより健康に

日々生きるハリも新たに生まれます

 

 

 

現段階で

認知症が完治するお薬はありません

 

(効果があると言われるお薬はあるようですが

まだ副作用などの確認が完全ではないそうです。

それを使うのはちょっと… ためらいますよね。)

 

 

今 認知症のお薬は

実際 病状を完全に止める事は出来ず

じわじわと 進む

速度を遅くするだけ

実際には進むんです

 

それでも

症状5で気づくのと

症状3で気づくのは雲泥の差

 

 

人間 年をとれば老化します

物忘れも ちょっとぼけた事も言います

でも認知症は病気なんです

病気をほっておいていいなんてこと

ありません

 

 

「まだ大丈夫」と言っている間に

突然

自由に買い物をしたり

外出ができなくなるかもしれません

 

 

お友達とお食事に行ったり

おしゃべりしたり

楽しいお出かけができなくなるかもしれません

 

 

趣味のお教室にも

通えなくなるかもしれません

 

 

 

介護側のストレスや病も想像以上に大変です

 

 

なったらなったで なんて

軽く考えないでください

 

 

楽しく生きる可能性を

無くしてしまう

奪うような事

しないでください

 

 

自分は大丈夫と思わず

検査を受けてください

 

 

どこに行ったらいいかわからない方

ご家族に相談して下さい

かかりつけのお医者さまに相談してください

外科でも内科でも大丈夫です

脳外科など専門機関を紹介してくださいます

脳外科 物忘れ外来などがある病院が最寄りにある方

「認知症のテストを受けてみたいんだけど」

と電話してください

 

 

普段医者に行かない

病院には聞きづらいという方

地域包括支援センター 市役所などへ電話してください

散歩がてら ちょっと立ち寄って 聞いてみてください

 

高齢者福祉の窓口がわかればそちらで。

分からなければ総合受付で

「認知症のテストを受けてみたいんだけど どうしたらいいかね」

などと言えば 担当窓口に案内してくれます。

そこからどうしたらよいのか 手順を丁寧に教えてもらえますし、

日々の相談にものってもらえます。

そのための役所ですから 遠慮せずに相談してください。

 

 

 

病気になってからお医者さんに任せれば治る病気ではありません

状態が死ぬまで一生続くことを理解して下さい

 

 

病気を見つけるために

皆さん

病院に行ってくださいね